****ヌクヌク島を出されたもう一つのわけ****
スキスキー。大好きー。
みたいに思ってても。
あら?あんた違ったの?
ってことがあるように。
経験を積んだり、ちょっとした出来事に遭遇すると。
人の考えや信念なんて意外とコロリと変わるもんで…。
私もサラリーマン社会、
しかも絵に書いたような日本の大企業メーカーに送られて4年半。
その間に信念がいつのまにか変わった…。
私は安定の象徴 - サラリーマン- を見下していた。
もっと言えば、
乱暴な話だが就職する人を見下していた。
社会の枠の外にいるヒッピーが一番エラかった。←バカ
しかーし。
毎日、4年も接するうちに。
私の中から彼らに対する軽蔑心はなくなった。
そう。それを体感するために私はここへ送られていたのだ。
(参照: 勝手に決定: 今生の務め)
自分とこんな価値観が違う人たちと。
毎日アホな冗談を言い合い、
気がつけばこちらも完全に素な状態で毎日笑って過ごした。
そう。つまり。
サラリーマンを軽蔑する心がなくなり、
個々の人間として見れるようになった時点で卒業したのだ。
ここでの私の学びは終わった。
ってわけで。
ヌクヌク島は出され、
また次の島まで泳げってことで海に放り込まれたのだが…。
先日。
ちょっと口が滑って。
「もー。次の仕事がスーパーのレジしかなかったら泣けるーッ」
と言ってしまった…。
あーッ!もしや、次はこの軽蔑心をなくすために。
スーパーのレジに送られるのか!
もう散々、低賃金で肉体労働しました。
(参照: 連載: 履歴書に載らない履歴 #1)。
かんべんしてください…。
2009年9月9日水曜日
失業ブルース #1
*****金融危機の舞台裏*****
安定した収入と暮らしが訪れると。
このままでよいのかー。
立ち上がれー!と
仕事を辞め、わざわざ不安定な道を選んでいた20代。
最終的には日本も飛び出し。
超不安定な生活をすること4年。
その間、3カ国4都市で暮らし引越すること12回。
精魂尽き果てて日本に戻ったのが31歳だった。
そんな流浪の民にも救う神あり(←物好き)。
とある企業に拾われ、契約で働くことになった。
それから4年半、現在に至まで。
ヌクヌクと暮した。
いつも自らに試練を与えていたお前よ、何処へいったー。
という囁きも聞こえなくはなかったが。
そんなの無視。
あー。毎月給料もらえて幸せー。
1ユーロ(120円程度)のシャンプーを買っていたような人間が。
(注: 洗剤ではありません)
1800円するシャンプーを買うようになり。
もー。自分的にはかなりバブリー。
ヌクヌク暮らした。
しかーし。
上空からこっそり見ていた人はしびれを切らした。
いいかげんにせーッ!
もう君は自ら海に飛び込まない。
それでは。私が…。
エイッ!
と、海に放り込んだ。
これが私の派遣切り。失業じゃ。
表向きは世界の金融危機の影響がここにも。
ということだが…しかし。
舞台裏はもっと大仕掛けで仕組まれたものなのです。
まあ。ありがたく海で泳ぎます。
辿りつくのは何処へやら。
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