私は。
何事も、物事は大きく捉え。
遠くから見る方が。
真髄に迫れ、物が見えると思っている。
世の中は少子化とよく叫んでいるが。
どうもこの問題が出た当初から。
その視点が気に入らん。
20世紀初頭に16億人だった地球の人口が。
今や67億人。
これ以上増やしてどうしようというのか。
なぜ誰も、
地球でなく日本の観点からしか話さず。
100年後でなく30年後のことしか話さないのか。
と、不思議なわけです。
確かに。
私たちが老人になったとき、
世は老人だらけになる。
しかし、私たちが死ぬ時。
大量の老人が死んでくれるわけで。
一時、苦しい時代が来るかもしれないが。
私たちが死んだ後は楽になるのではないか。
それでいいのではないか。
と、ずーっと思っていて…。
もちろん。次の世代だって。
生まれる人が少ないと老人の割合は必然と多くなる。
でも、それが普通の構成になり、
人口が減るなら。
まあ、いいのではないかと浅はかに思うわけである。
物事の視点は。
物理的にも、時空的にも。
大きく見る方が正しいような気がするのです。
しかーし。別の問題が…。
人口が減ると、来世また人間を希望しても。
あぶれる人がいっぱいってわけで。
人間コースは順番待ち1000年とかなるのだろうか…。
あぶれた人は回転が速い養豚とかに行くのか。
養豚はねぇ。辛いかも…。
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