2009年5月14日木曜日

少子化と来世の空きと養豚コース

私は。
何事も、物事は大きく捉え。
遠くから見る方が。
真髄に迫れ、物が見えると思っている。

世の中は少子化とよく叫んでいるが。
どうもこの問題が出た当初から。
その視点が気に入らん。

20世紀初頭に16億人だった地球の人口が。
今や67億人。
これ以上増やしてどうしようというのか。
なぜ誰も、
地球でなく日本の観点からしか話さず。
100年後でなく30年後のことしか話さないのか。
と、不思議なわけです。

確かに。
私たちが老人になったとき、
世は老人だらけになる。
しかし、私たちが死ぬ時。
大量の老人が死んでくれるわけで。
一時、苦しい時代が来るかもしれないが。
私たちが死んだ後は楽になるのではないか。
それでいいのではないか。
と、ずーっと思っていて…。

もちろん。次の世代だって。
生まれる人が少ないと老人の割合は必然と多くなる。
でも、それが普通の構成になり、
人口が減るなら。
まあ、いいのではないかと浅はかに思うわけである。

物事の視点は。
物理的にも、時空的にも。
大きく見る方が正しいような気がするのです。

しかーし。別の問題が…。
人口が減ると、来世また人間を希望しても。
あぶれる人がいっぱいってわけで。
人間コースは順番待ち1000年とかなるのだろうか…。
あぶれた人は回転が速い養豚とかに行くのか。
養豚はねぇ。辛いかも…。

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