2008年9月17日水曜日

自説: 密度論

私が早くから提唱しているものに『密度論』というものがある。
人生で受ける良いことも悪いことも消費しなければならない容量があって。
早く消費するか、ゆっくり消費するか、一気に消費するか、小出しに消費するかの密度なわけで。消費してしまったら、将来の原油と同じようにもうないのです。
つまり、
よく会社や、はたまた色々な場において。
「私は気に入られていない」とか嘆いたりしますが。
気に入られている人ほど。
「こんなところで私の<気に入られ資源>、<愛され資源>を使ってしまってよいのか」と。
自問すべきなのです。
なもんで、この自説によると八方美人なんていうのはリスキーな生き方ですな。

注:これは与える側に容量があるとかの理論ではないので注意。

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