2009年2月14日土曜日

動いている事は美徳か

食料品店にて。
袋はいりません。というと。
大概、シールを貼る。
品物3点なら、3点に。
まだ貼っていないものをしまおうとすると。
『失礼します』とかなんとか言い、
義務感にかられ、あたふたと貼る。

まあ。理由はわかる。
買ったという印だ。
しかし、それが10点にもなると。
まったく貼ろうともしない。
では。
その3点に慌てて貼っていた。
君のあの行動は一体何だったのか。
君の義務感は何だったのか。

君の義務感とは。
テープを貼らなきゃいけない義務でなく。
手持ち無沙汰を恐れるがための呪縛ではないのか。
(それが社のルールであっても)

すべての事に意味は求めないが。
もー。なんせ日々遭遇することだけに。
もー。首尾一貫希望。

この仮説が合っているとしたら。
動いていることが建前であり。
動いていることが美徳で。
なーんだか。
文化レベルを疑ってしまう。
もっと。世の中は。
のんべんタラリンとしてよいのだ。

p.s.  成×石×とか、カ×ディコ×ヒ×でこの行動は顕著に見られる。

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