2009年3月26日木曜日

善行と気分とマザーテレサ

世の中的に。
良しとされていることや。
偉いとされていることは、まあいろいろある。
一生懸命に何かに打ち込んだり。
家族を養ったり。
ボランティアしたり、人のために何かをしたり。

でも。
突き詰めると。
そうしないと良心の呵責にさいなまれたり。
気分が悪かったりして。
結局は。
自分がそうしたいから。
そのほうが気分がよいからするわけで…。

たとえ、人のために割いた時間でも。
そのように選択したのは自分なのだ。
だって。
そうしないと。気分悪いんだもん。

人のために生きたと言われるマザーテレサだって。
自分のためでもあったはずだ。
奉仕することで気分がよかったはずだ。

そう考えると。
別に物事に偉いもクソもない。
だから。
人のために生きよう!
とはよく言うが…。
結局は自分なんじゃないのー?ンー?ホレ~。
と肘で突っつきたくなる。
別に自分のためでもよいのだが。
そういう自覚が欲しいのだ。

マザーテレサまで持ち出し。
また問題発言をしてしまった。
これもまた。
言う選択をしたのは自分であり。
そうするほうが気分がよいからなのですねぇ。

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