やっぱり。人間って皆同じだねー。
人種とか関係ないねー。
と言うのが世の中の期待値であるが。
知れば知るほど。
やっぱり同じじゃないかも…。
知れば知るほど。
やっぱり同じじゃないかも…。
先日。西洋と東洋の違い。
これがおもしろかった。
空を漂っていた風船が急に速度をあげて飛んでいきました。
なぜでしょう? という質問に対し。
欧米人は風船から空気が出たたからだ。
と答えるという。
と答えるという。
えーっ?!強い風が吹いたからでしょ。
バカじゃなかろうか。
と思ったのだが…。解説によると。
欧米では物を見る時、その中心を見。
また。その主体が周りに影響を受け変化する。
という考えがあまりないらしい。
ウーム。
会社でも思い当たる事は日々ある。
会社でも思い当たる事は日々ある。
ミーティングで、とある定義を物差しに。
白か黒に判断しようと永遠と議論をしているのだが。
うーん。それはねえ…。
その定義をどの視点から見ているかの問題であるから。
実は。
どちらも正しいい。と同時に。
どちらも正しくないとも言える。
視点を変えると定義の解釈が変わるということです。
どちらも正しいい。と同時に。
どちらも正しくないとも言える。
視点を変えると定義の解釈が変わるということです。
しかし。彼らにとっては。
正しいか。正しくないか。しかないのです。
要は。善と悪しかないのです(中間や曖昧さを嫌う)。
要は。善と悪しかないのです(中間や曖昧さを嫌う)。
なぜならば。
その定義は風に影響を受けない風船 = 絶対値だからです。
仕事のプロジェクトなんかも彼らにとっては。
その周りに影響を受けない風船 = 絶対値であるので。
「じゃあ。その計画通りに行かなかった場合はさあ…」
なーんて、ミーティング中に口を挟むと。
計画通りに行かないわけはない。
行くはずだし。そうあるべきだ。の一点張り。
なんというか。やはり。
『Yes! We can do it!』の世界なわけです。
で。もちろん。人間界ですから。
いろんなことに影響を受け予定が狂ったりするわけで。
そうすると。
「なぜだ?なぜ計画より遅れるのだーっ!」となる。
もー。お話にならん。と思って。
常々。バカじゃなかろうか…。
と思っていたのだが。
バカじゃなくて文化の違いなのです。
私としては。
ものを見るときの基本は。
視点を主体から外し。
遠くからみれば見るほど。
実は。真理に近づくと思っているのだが…。
単に。東洋的発想なのかしらん。
先日。
人間を含め動物は基本。
人間を含め動物は基本。
死ぬのも。生まれるのも明け方だからね。
(人間は医療でコントロールされていますが…)
と言ったら。
全員。何それ!? とキョトンとしていた…。
あー。そうか。
君たちは周り=月の満ち欠け= 引力に影響を受けないのか。
要は自分次第で。
Yes, We can do it ! だから…。
でも。やっぱり。
風に飛ばされるから風船って呼ぶと思うのだが…。
あー。君たちは風船って呼ばないのか。
やはり。
知れば知るほど。
何かが遠い…。
引き続き。民族観察は続く…。
引き続き。民族観察は続く…。
p.s. これは数億人のアングロサクソンのうち。
たった数十人を観察した感想なので。あしからず。
生活習慣による違い...
返信削除外国人の友人たちと一緒に水族館に行った時のこと。
中国人;あの魚はうまそうだ。でも1キロ当たり幾らぐらいだろう…と飼育係に聞いていた。
フィンランド人;これは動物虐待だと激怒。
ドイツ人;水槽のガラスが汚れているといちゃもん。
フランス人;館内の配置がおしゃれじゃないねと一言。
イタリア人;魚より他の観光客のきれいなおねぇちゃんばかり写真に写していた。
アメリカ人;どの魚を見ても「グレイト!」の連発。
アフリカ(ザンビア)人;ただただ眉間に皺を寄せるばかり…(魚と話していたのか?)
そして、日本人の私;これ家で飼えないかなぁと真剣に考えていた。
この仲間で一つのプロジェクトを立ち上げるなんてずえったい無理だと思う。
ちなみに上記youtubeを拝見し、内容の質問に答えたところ、私の思考回路はアメリカ人と一緒であることが判明。
あれっ、風船が急に早くなったのは空気が抜けたからでしょう。と、普通に思ったワ。
ああやっぱり、日本では浮きまくっていたもの。
最近、ブログの更新が早いのでコメントついていけまシェ-ン。
ダンケシェ-ン。
そんな水族館ツアー是非行きたい!
返信削除行ったらもうネタ取りまくるわ。
しかし。常々恐ろしいなあと思うのは。
同じ国の人、数人に会っただけで。
(ひどい時は一人に会っただけで)
xxx人ってxxxだよね。と判断されるわけです。
私は仕事が非常にトロイので。
会社で私と接した外人は皆。
日本人って勤勉とか言うけど仕事がトロイだけだよ。
と言いまわっているに違いない…。
日本の皆さま、すみませんっ!