♫人は悲しみが多いほど〜
♫人には優しくなれるのだか〜ら〜
by 金八先生
ウーン。確かに…。
しかし…これに反応するとは。
私も壊れたもんだ。
しかし…これに反応するとは。
私も壊れたもんだ。
さて。月曜日。出社すると…。
Hi! How was your weekend?
(出たーこの質問!わたくしの週末ですかー?)
うーん。まあまあ。と私。
(何が『まあまあ』じゃ、ボケ〜。無言行のくせにーっ)
いやあ。ホント。変な天気だったねー。
と自ら天気の話に切り替え。
そう。今だに最後の砦を守っているのだが…。
(意味わかんない人は孤独論1参照 )
いや。別に。
孤独になることが罪なのではない。
私はどちらかというと。
人たるもの、一度は孤独であれ。
というスローガンを掲げるくらいの。
孤独推進派である。
そういや。9年前なんて。
3ヶ月近く人と会話をしない生活をした。
寺に入らずに俗界で3ヶ月の無言行。
何でそんな事になったのかというと。
一人でベルリンへお引越しをしてみたのであるが。
(↑これがそもそも奇行)
学校があるわけでも仕事があるわけでもなかった。
トラベラーでもなかった。
つまり。社会のどこにも属さなかったので。
最初の3ヶ月は誰とも知り合う機会がなかったのである。
たまーに自分の声を聞くとびっくりするという有様。あれは確かに孤独という域に入っていた。
しかーし。あまりにも世の中と接点がなく。
社会が自分の手の届くところにないので。
孤独感さえ感じられないのだ。
(頭はおかしくなります)
で。そのなんといいますか。
人にバレれていないという。
最後の砦があったりするのです。
よく。苛めにあっている子供が。
親に言わないで隠しているというケースがあるが。
あれも同じで。その子にとって。
親に知られていない。
同情されていないという事が。
守るべき最後の砦なわけです。
話が脱線したが。
つまり。別の言い方をすると。
インドへの一人旅というのは。
孤独な一人旅にならないし、なり得ない。
なぜならば。
インド = 一人旅でしょ。
という社会の認知があるからである。
しかーし。
バリバリのリゾート地に一人旅は。
究極に孤独な旅となる。
つまり。
見られていない孤独 =人の気配がない孤独。
よりも。孤独度は強いのです。
で。第三者の認識にも影響を受ける。
その意味で私は。
孤独とは第三者によって完成される。
という説を唱えているのですねえ。
* * * * * *
孤独を味わうことで。
人は自分に厳しく。
他人に優しくなれる。
いずれにせよ、人格が磨かれる。
by ニーチェ
* * * * * * *
ああ。ニーチェよ。
私。金八先生のサビに反応できるようになりました。
ああ。ニーチェよ。
私。金八先生のサビに反応できるようになりました。
人格は磨かれたかわからんけど。
もう。卒業していいですかー。
アホーっ!
自分の意思で卒業できる孤独なんて。
孤独じゃないわいっ。
ハイ。すみません。
思い上がりでしたーっ。
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