私が小学生の時から問いかけていること。
本当の色とは何ぞや。
つまり。
色の絶対性。
ランドセルは赤い。
しかーし。
この私が見ている赤色は、他の人にも同じように赤に見えるのか?
個々の目を通し、個々の脳で赤と判断するのが個人であるならば。
この赤は皆、人の数の分だけ違う赤であるわけだ。
そして。
これは、モノクロの視界しかもたない犬には赤ではないわけで。
まてよ。地球外生物から見たら、まったく違う色なのではないかー。
見る人によって色が変わるって…。
ランドセルよ。お前は一体~。
お前は本当は何色なんじゃー?
えーッ。じゃあ。
宇宙人から見たら、
世の街やファッションはとんでもない色だったりするわけで。
道路がピンクだったり?
えーッ。
というのが私の小学生時代の大いなる問いかけだったのだが。
(↑当時から頭おかしい)
まあ。未だ解決はせず、うやむやにしている。
しかし。
ほんとは何色なんだ。と思うと。
やはり頭が狂うので。
赤は赤色ということに一応している…。
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